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2007年09月22日
ドキドキの卒業検定 |
卒業検定
いよいよ卒業検定の日となった。
検定開始時に手を挙げてスタートの確認をするなどの説明を受けて検定開始までしばし待機。
検定コースは二種類あってどちらのコースでも問題なく出来るとは思うけど、
検定試験官の準備が完了していよいよスタート。
アムロ行きまーす!って、静かにバイクに跨り、特に直すこともなくミラーをチェックは触るだけ。
エンジンスタート。
再度試験官に確認して、アムロ行きまーす!の卒検本番のスタート。
朝9時前に教習所に到着、ロビーにて連絡待ち。
館内放送で指定の教習室で検定の説明を受ける。
館内放送で指定の教習室で検定の説明を受ける。
今日の二輪検定は大型一人と普通二人の3名。
検定は大型から開始と昨日の時点で説明受けていたので当然トップの検定だと覚悟はしていた。
大型二輪の者は普通二輪のお手本となるような運転をって最初の頃に指導されたけど、
検定は大型から開始と昨日の時点で説明受けていたので当然トップの検定だと覚悟はしていた。
大型二輪の者は普通二輪のお手本となるような運転をって最初の頃に指導されたけど、
検定でも最初にお手本を示せってことなのか、どうなんだろう。
検定開始時に手を挙げてスタートの確認をするなどの説明を受けて検定開始までしばし待機。
検定コースは二種類あってどちらのコースでも問題なく出来るとは思うけど、
コース間違えないようにイメージで何回も決定した検定コースぐるぐる。
10時検定開始で、検定コースのスタート地点は
教習所コース内の反対側、そこまでトコトコ歩いて待機。
教習所コース内の反対側、そこまでトコトコ歩いて待機。
検定試験官の準備が完了していよいよスタート。
手を挙げて試験官に合図。
アムロ行きまーす!って、静かにバイクに跨り、特に直すこともなくミラーをチェックは触るだけ。
エンジンスタート。
見て無くてもヘルメットの動作で後ろを見ましたよって
オーバーな動作で後方を確認してコースへスタート、
最初は慣らしってことで外周を一周して先ほどスタートした地点に戻る。
再度試験官に確認して、アムロ行きまーす!の卒検本番のスタート。
再び後方を確認して本コースへ。
ぐるっと外周を速くなりがちな速度とカーブでのスピードを加減しながら車線変更し最初の右折。
右左折時には徐行すること気にして曲がる。
ぐるっと外周を速くなりがちな速度とカーブでのスピードを加減しながら車線変更し最初の右折。
右左折時には徐行すること気にして曲がる。
しっかり安全運転で徐行してますってアピール。
信号機の交差点通過してまた右折して最初の課題の坂道発進、
信号機の交差点通過してまた右折して最初の課題の坂道発進、
エンジンの回転数の上げすぎに注意しながらも問題なく通過。
ブラインドの交差点で一時停止と左右の安全を確認しながら徐行、
踏切を無難に通過。
踏切を無難に通過。
波状路はスタンディングポジションでアクセルコントロール、これも問題なく通過。
安堵しながらも左折をし、
次の課題クランクで一速に減速して出口前にはウインカーをだし二速にアップして
次のS字へウインカーを切り替えて、S字を出て次はスラローム、
二速のまま進入速度に注意して前方のパイロンを見るように注意してリズミカルに。
これも大丈夫だった。
さぁ次は苦手な一本橋、手前で停止して深呼吸。
さぁ次は苦手な一本橋、手前で停止して深呼吸。
先の方を見て鳩ポッポ、ゆっくり走らせ一本橋へ
ふらつきながらも徐行、クラッチとリアブレーキをかけて走行するが普段より少し速いかな。
脱輪するより早く渡りきったほうがいいと最初から予定。
ふらつきながらも徐行、クラッチとリアブレーキをかけて走行するが普段より少し速いかな。
脱輪するより早く渡りきったほうがいいと最初から予定。
運があるのか無事に一本橋走破。
最後の課題は急制動。
最後の課題は急制動。
これは教習時から問題なく出来ていた、速度を40キロ以上にしっかりあげて目印のパイロン通過、即ブレーキ。
試験官の方を向いて確認。
問題ありの場合はやり直しがあると朝の説明の時に聞いていた。
試験官のOKサインを確認してギアを一速に戻しゴール地点へ。
検定ゴール地点は最初にスタートした場所なんだけど、
検定ゴール地点は最初にスタートした場所なんだけど、
ギアをニュートラルに戻し、エンジン停止、後方確認をしっかりアピールして
バイクを降りてサイドスタンドを出し、ハンドルを左にきって終了。
手を挙げて検定終わりの確認。
手を挙げて検定終わりの確認。
やっと終わったぁ、ふぅって安堵、ロビーで待機するようにとのこと。
全員が終わってロビーで待機していると館内放送で本日の二輪の検定は全員合格との放送、
指定の教習室で待機すると教官が登場、タイム的な説明は特になくこちらから聞くこともしなかった。
まぁ合格したんだし今後は自分で技術を磨くだけだ。
全員が終わってロビーで待機していると館内放送で本日の二輪の検定は全員合格との放送、
指定の教習室で待機すると教官が登場、タイム的な説明は特になくこちらから聞くこともしなかった。
まぁ合格したんだし今後は自分で技術を磨くだけだ。
卒業証明書を受け取り免許センターへの説明を受け教習所での長いような短い教習生活が終わった。
終わってみると教習所ではバイクを一度も倒してない、
終わってみると教習所ではバイクを一度も倒してない、
規程時間オーバーで料金追加は困るけどめいっぱいギリギリの運転をして倒したり、
今の自分の限界技量を知る上でもやっておけば良かったかなぁと思ってしまう。
昔の教習と違い優しかった教官たちに心の中で感謝。
構想5年、貯金2年、教習15日と大型二輪免許への道でした。
さて次は免許の交付を受けるのみ。
構想5年、貯金2年、教習15日と大型二輪免許への道でした。
さて次は免許の交付を受けるのみ。