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2011年05月30日
カウル補修、なかなか満足 |
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GWツーリングにはテープで隠してこんな状態。

むき出しのBandit ちょっと恥ずかしい感じ。

さて補修箇所ですが、欠落してる部分が目立ちます。
作業方法は説明が面倒なので、プラリペアのサイトで見てください。

作業手順がビデオで説明されていて、初心者でも解りやすい。

今回購入したプラリペアには型取りくんって商品が付属してます。
お湯で柔らかくなり冷えると固まる素材。

上記画像の左側の物を型取り、右側の再生性したい部分にあてがい
プラリペアを盛って復元させます。

固まったら型取りくんを取り出し、バリ部分を削って復元です。

型取りくんはお湯に入れれば柔らかくなり、何度でも使えます。
カウルの欠落部分に盛りつける時にも型取りくんが活躍してくれました。

プラリペアを盛って固めたあとは、サンドペーパーで凸凹を修正。
ある程度ならした上に、塗装です。

乾燥とかメチャクチャ手抜きをしちゃってる作業ですけどね。

Banditの色は、キンディレッドソノマって色ですけど
以前、浜松の塗装屋さんで購入した同色の塗料があります。

エアー吹付けなどの装備はないので、ペタペタと・・・

二度塗りなど重ねて塗って塗装面も盛りつけて
コンパウンドでの作業は今回また省いちゃう手抜き作業。

YAMAHAのメルマガで当たってもらったコーティング剤
吹付けて磨いて今回の補修は完了にしちゃいました。
遠目で見た感じ、パッと見じゃわからないからいいかぁ。
あまり近くに寄って見ないでねぇ、こんなに荒い出来具合なので。

他の人から評価受けたら、まだまだですねぇって言われるかと・・・

でも作業が意外にも楽しかったなぁ。

超初心者のカウル補修であまりに綺麗に出来ちゃったら
プロの方に申し訳ない・・・。

余りにも労せず綺麗に出来ちゃったら次回の向上心も興らないなぁ。
仕上げ部分はまた時間があったら修復しようかと・・・。

今回使用したプラリペアですけど、使い方は簡単
またカウル壊れた時の修復にしようしたいので常備して置きたい。
買った6gのプラリペアはほとんど使ってしまったので・・・。
でも壊れる前提で常備しておくものかどうかなぁ。
いつも行くバイクショップにもプラリペアはあったけど
色が黒・白・クリアタイプがあっただけ、赤色はたぶん取り寄せだし
注文しておくかなぁ。

またカウル壊れた時の修復にしようしたいので常備して置きたい。
買った6gのプラリペアはほとんど使ってしまったので・・・。
でも壊れる前提で常備しておくものかどうかなぁ。

いつも行くバイクショップにもプラリペアはあったけど
色が黒・白・クリアタイプがあっただけ、赤色はたぶん取り寄せだし
注文しておくかなぁ。

でもバイク以外にも家庭でのプラスチックの補修に
使用出来そうなので、そうなると赤以外の色も欲しいなぁ。

サイトにはバイクの補修以外にも用途別のアドバイスがあり
以前あきらめていたような補修がプラリペアを知っていれば
補修できたんだなぁってのもありました。

この記事へのコメント
お疲れさまでした
プラリペアそのものの強度はとても高いものなので
補修材にはもってこいですよね
プラリペアそのものの強度はとても高いものなので
補修材にはもってこいですよね
こめんとしてくれた人 by 応援団長 at 2011年05月30日 10:50
応援団長さんへ
使ってみてすごく簡単だし、短時間で硬化もしっかりしてる。
硬度のあるから優れものですねぇ。(^_^)v
プラリペア崇拝者になりつつあります。
使ってみてすごく簡単だし、短時間で硬化もしっかりしてる。
硬度のあるから優れものですねぇ。(^_^)v
プラリペア崇拝者になりつつあります。
こめんとしてくれた人 by naosuke
at 2011年05月30日 11:26
