週間天気予報、曇り時々雨か曇り予報 

降水確率４０～６０％

まぁ雨が降る確立は、ほぼ半々って感じなのかなぁ

「時々」ってのはどの位の配分で、時々って言うんだろう？

そこでちょっと検索してみたら・・・

ある現象が断続して起これば「時々」

連続して起こり予報期間の４分の１未満なら「一時」

４分の１以上なら「時々」

通常予報は一日単位だとすると６時間以内で雨が止めば「一時」

６時間以上続き、その後あがれば「時々」になるのかなぁって・・・。

まぁずーっと降り続いたら「のち雨」の予報だろうからね。

また他のサイトでは、時々は１２時間未満とも書いてあった。



いろんなサイトでの情報を整理してみると 

「一時」 が、その現象が連続的に起こり、発生期間が予報の４分の１未満

「時々」 が、その現象が断続的に起こり、発生期間が予報の２分の１未満

「のち」 は、その現象の前後で変化があり変わる状態をあらわす。

なかなか言い回しで解りにくい場合がある。

降水確率ってしばしば勘違いしている方も、いるようなんですが

５０％の降水確率って予報期間の半分が雨だと・・・、そんなことはないです。

１００回予報を発表して、その内の５０回は１ｍｍ以上の雨があると言うこと。

だから降水確率５０％は１００回予報して５０回は１ｍｍ以上の雨が降るかもしれないし

５０回は全く降らないかもしれないという予測。丁か半かってことかな。

９０％の予報はよく出るが、１００％ってことは普通の気象状態では滅多に予報しない。

まぁ９０％降水確率の予報しても、１００回のうち１０回は降らなかったっていう

過去の記録とかデータがあるんだろうね。

２０日の日曜日の予報・・・

曇り時々雨、降水確率６０％

外れて晴れてくれないだろうか・・・

先日テレビで気泡予報士が２人

今年の梅雨を予報していた。

予報士がみんな同じ意見で予報してるわけでもなく

対決みたいで見ていて面白かったなぁ。